江戸川区議会議長 

 島村 和成 

 

江戸川区内の子どもの居場所の放射線量計測に関する陳情

 

呼びかけ人代表 元木 文緒

(清新町在住)

 

陳情原文

 

福島第一原子力発電所の事故の収束の見通しは未だ立たず、東日本大震災が発生した311日以降、放射性物質が江戸川区の地面にも降り注ぎ、堆積していることが懸念されます。

放射性物質を体内に取り込むことで起こる内部被曝は、成人に比べて幼い子どもほど大きな影響を受けます。園庭や公園で顔や手を砂まみれにして遊ぶ子ども、また土こりの舞う校庭を走り回ったり、体育の授業や部活動に取り組む子どもたちを見て、大変不安な毎日を過ごしています。

子どもたちの健康、安全を守るために、まずは一日の多くの時間を過ごす保育園や幼稚園の園庭、小中学校校庭、公園の地面の放射線量を区が計測し、そのデータを公開してくださるようお願いいたします。

 

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*呼びかけ人・団体

梶山育栄(区立中学校保護者)、小林拡平(葛西少年野球連盟北支部長)、鈴木あゆみ(3歳・0歳保護者)、田坂法代(区立小学校保護者)、堀場理砂子(区立小学校・保育園保護者)、八巻聡子(江戸川読み語りネットワーク代表)、足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ、NPO法人ACT江戸川たすけあいワーカーズももNPO法人子ども文化NPO江戸川子ども劇場、NPO法人ファミリーセンター東京ベーテル、NPO法人ほっとコミュニティえどがわ、特定非営利活動法人荒川クリーンエイド・フォーラム

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